子供と共に育てよう和食好き
子供と共に育みたい和食が好き
お子さんは和食が好きですか?洋食が好きですか?
洋食も確かに美味しい!
ですが、食べたものが身体の血となり肉となります。
親は、健康で丈夫な身体に育って欲しいですよね。 近年の健康志向ブームで世界的に人気が集まっている和食。
まず親が和食の良さを再認識し、お子さんと美味しく味わいながら、共に和食を好きになれるよう伝えていきましょう
優れた和食文化
ユネスコの無形文化遺産に登録
日本の伝統的な食文化である和食は、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。
『食』の無形文化財としては5番目の登録です。
登録された背景として、2点あります。
1.食文化として評価された事
素材そのものの味を尊重して、新鮮かつ多様の食材での調理、優れた栄養バランスなどの健康面におけるメリット、そして季節の移ろいを表現した盛り付けや年間行事との密接なかかわりが評価されました。
2.失われつつある伝統的な和食文化を保護する
和食 どんな点が優れている?
和食は低カロリーかつ低脂肪で魚類や海藻、野菜、大豆 、山菜・キノコバランス良く取り入れられる点です。
また、注目したいのは副菜として、肉より魚を多く使う事も良い点で、マグロやカツオなど大型魚も使いますが、同じ魚でもサバ・イワシ・アジなど小型魚を様々な料理法で使います。
これらは【青魚】ですが、『オメガ3不飽和脂肪酸』が多く含まれています。
ご存じの方も多いと思いますが、
子供の脳・目の発達をはじめ、大人では血液ドロドロの予防や脳の機能、記憶力の維持をサポート。幅広い年代で必要な栄養素です。
炎症を抑える作用があるためアトピーなどのアレルギー体質のお子様には積極的に取ってもらいたい栄養素でもあります。
そんな青魚を多く使う食卓を目指したいですね!
和食で注意したい事
そんな優れた所がたくさんある和食ですが、注意しなければならない点が一つあります。
調味料として使われる 醤油、味噌、そして漬物の塩分です。
和食中心だと塩分をどうしても取りすぎてしまう傾向があります。
摂りすぎると、高血圧・動脈硬化・腎臓に負担がかかり、腎臓病・尿路結石・骨粗鬆症などに繋がる原因となります。
できるだけ薄味を心がけて 塩分を少な目な和食にしたいですね
食事以外でも賢くビタミンを補給しよう!
こちらもご存じの方も多いと思いますが、食べ物から摂取する他に、適度の日光浴でビタミンDが皮膚で合成されます。
ビタミンDは、骨を丈夫にする重要なビタミン。がん予防においても活躍します。
女性だとシミ・そばかすがどうしても気になりますが、適度とはどの程度なのかご紹介致しますね。
日焼けするほどの日光浴は不要で、晴れている夏の昼間であれば手の甲や顔に10分でも紫外線を浴びれば十分なビタミンDが合成されるそうです
洗濯干し・お子さんの送り迎えなどで知らず知らずに当たっていそうな時間ですね
知っておくと、適度な日焼けはお得な感じがして、日焼けが嫌なものだけではなくなりそうですね(‘ω’)
読んでくださり ありがとうございました!
無理せず、家族が元気になる食卓・生活 お互いしていきましょう
関連情報
パパとママが選ぶインポートベビー用品や日用品のセレクトショップ - Asway STERLInG
3人の子供を現役で育児中の夫婦が選んだ、身の回りにあるものよりも”少し使いやすくて、少しおしゃれ”なベビー用品や日用品を厳選して販売しています。それぞれキャラクターの違う子ども達から得た豊富な育児の経験をもとに、暮らしに役立つアイテムを探し続け、皆様にお届けしていきますのでぜひ一度御覧ください。
屋号 | Asway STERLInG |
---|---|
代表者名 | Emi Goto |
住所 |
〒240-0113 神奈川県三浦郡葉山町長柄705-78 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 土日祝 |
info@aswaysterling.com |