今話題の発酵あんこに挑戦!初めてでも気軽に作れた💗産休・育休中にオススメ!
今話題の発酵あんこに挑戦!初めてでも気軽に作れた💗産休・育休中にオススメ!
こんにちは!
あんこが大好き💗だけど、砂糖が沢山入っている事 や 太っちゃうのが気になる方に朗報⭐
砂糖を使わずに甘いあんこが作れちゃいます!!!
凄いですよね!!
気にせずに食べれるあんこ! 奇跡~!!⭐⭐
産前は、出産までに体重管理をしなくちゃいけないし、産後は赤ちゃんとお家時間が増えて、育児がスムーズに行かないとイライラして甘いものに走ってしまいがちだったりしませんか?(私はそうでした(;^ω^))
そして、発酵時間が10時間かかるので、お家時間が長く取れる産休・育休の間にチャレンジするのにピッタリ!
砂糖を気にせず食べれて・栄養もあり、お家時間の間に作れる 発酵あんこ!
メリットがいっぱいの食べ物~💗
という事で 挑戦してみました(*^▽^*)
ゆでた小豆と米麹を炊飯器を使って発酵させる作り方です⭐
材料(2~4人分)
小豆 200g
米麹 200g
塩 1~2g
今回使ったのは、マルクラさんの乾燥 米こうじです
玄米こうじもあったのですが、菌の力が米こうじの方が強く、あんこを作るには向いているので、米こうじを使用します。
作り方
1.小豆をたっぷりのお水で優しく洗います。
2.小豆は浸水は必要なくそのまま炊き始められます(*^▽^*)OK!
小豆にたっぷりの水を入れ火にかけ、沸騰したら一度煮汁を捨てます。これを渋切りといいます。
3.渋切りをした小豆と水を入れて煮ます。ここでの水の量は4~5倍ほどです。
4.鍋を中火にかけ、沸いてきたらアクをすくい取ります。
火加減はポコポコと沸く程度の火加減(中火~弱火)で40~50分煮ます。
煮ている最中、小豆が水から出ないように時々水を差します。
5.小豆を指で潰し、軽い力でつぶれる状態が良いに具合です。
小豆の品種によっては1時間以上かかる事もあり、大きさによって煮えムラも出てくるので、いくつかの豆を潰してみて全部煮えてる状態になったら火から外します。
(この後の工程で小豆はこれ以上柔らかくならないので、ここでしっかり煮て下さい)
6.ボウルにザルをのせて小豆をあげます。ゆで汁も取っておきます。
小豆を60℃まで冷まします。
7.小豆が60℃になったら米麹を入れてしっかりと混ぜます。
(乾燥麹はそのまま入れる。板状になった米麹は手でしっかりほぐしてから入れてください)
8.全体が混ざったら小豆のゆで汁を少しずつ加えます。
しっとりするまでゆで汁を加えながら木べら や しゃもじ で混ぜます。
(入れすぎるとべちゃべちゃになります)
※注意点※
小豆は必ず60℃以下までしっかり冷ます事!
温度が高いと麹菌が死んでしまい、発酵が進まなくなるため温度計などを使い測ります。
ない場合は人肌より少し温かい程度が目安。
9.炊飯器の蓋は開けた状態で布巾をかけ(乾燥させえないよう)、炊飯器の保温モードのスイッチを入れます。
10.2~3時間おきに全体を混ぜて55~60℃を保ちながら8~10時間発酵させます。
11.塩を加えて完成です!
今回 味は優しいい甘みで大満足なあんことなりました💗
反省点は、小豆をもう少ししっかり柔らかくなるまで煮ればもっと滑らかになったなぁと 次回の改善点となりました。
赤ちゃんは、待ってなしですし、お世話、お昼寝の寝かしつけなど まとまった自分の時間が取れない産後 育休中にながらで作るにはちょうどいいですよ⭐
是非試してみて下さいね(^^♪
関連情報
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