買って良かった！知育玩具⭐Dobble(ドブル）とは

 

こんにちは！

今回は、オススメ知育玩具のご紹介をしていきます！！

 

2009年にフランスで発売された、リアルパーティ・カードゲームで、アメリカでは『Spot  It!』という商品名ですでにシリーズ合わせて30個以上販売している大ヒット・タイトルです。

 

10年以上も前に販売されても　今でも愛されている人気のオモチャですね⭐

 

✅お誕生日・クリスマスなど子供のプレゼントで悩んだ時

✅せっかくのプレゼントなら子供の発達に刺激を与えられるオモチャがいいな！と思った時

✅旅のお供・ホームパーティー・お正月や帰省時の家族が集まる時　

このドブル　おすすめです！　

老若男女楽しめるのであると、場も和みますよ～(*^-^*)

 

我が家は、じぃじ　ばぁば　の脳トレの意を込めて、帰省時は必ず持参して遊んでます⭐

 

50種類以上のマークの中から、それぞれのカードに８つの絵が描かれたカードが５５枚入っています。

 

 

対象年齢は？

写真のDobble（ドブル）は６歳～　です。　Dobble　kids（ドブル　キッズ）というのも出ていてそちらは４歳～　のようです。

 

うちの子や、うちの子が通っている保育園では、Dobble（ドブル）の方で３歳～４歳児クラス（年少さん）から遊んでいます⭐

 

遊び方

 

２～８人で遊びます！

小難しいルールはありません。

うちの子供達が遊んでいる遊び方を簡単にお伝えします

 

１．８種の絵柄の方が下になる様に　全てのカードを積む

２．そこから１人１枚カードを手に取る

３．積み上げたカードを１枚めくって、自分の手持ちカードと同じイラストを探し、見つけたら声に出して言う。

（写真だと　『ねこ　見っけ！』という感じです）

４．一番早く言えた人がそのカードを貰える

５．それを繰り返し、手元のカードが一番多くなった人が勝ちです。

 

このゲームで鍛えられるのは…記憶力・集中力・観察力・ひらめき・反射神経！

 

素晴らしいッ！！

 

どんな所で鍛えられるかというと…

 

記憶力…手持ちのカードの絵が変わるので、その度に見て覚えておかなければならない

集中力・観察力…他のプレイヤーより早く同じイラストを見つけようとする

反射神経…誰よりも早く指をさしたり、カードを出したりしなければならない

ひらめき…イラストを声に出して言うので、どんな言葉で伝えるか。独自性がでます。

 

『一番に見つけたい！』『どれだ！どれだ！』とカードをガン見する子供達の姿は微笑ましいですよ(*´ω｀*)

 

子供達の言葉の表現に注目⭐

 

そして、子供達がイラストをどんな言葉で表現するのかが　大人が見ていて　とっても興味深いものがあります(=ﾟωﾟ)ﾉ

例えば…

ターゲットマークを、『バツ　マル　マル！！！』と表現して　『確かに合ってる！！』と笑ってしまったり、

稲妻のマークは『ピカピカ』。　分かりやすく、可愛いです。

いかりマークは『ワンピースの！』と、アニメ名で言われたり、

陰陽太極図は、なんと『こだま！』…こだま？？　と理解に苦しんでいると子供が『もののけ姫に出てくるやつ！！』

『この　こだまですか！！』結構昔の映画なのに何故か知っていてびっくり(笑)

 

夫とやった時は『タウカン（town　＆　country）』と言って時代と年を感じずにはいられなかったです(笑)

２０代～３０代は知らないかも…

４０代世代は、知ってますよね！！　『PIKO』と同系統のブランドで　小学生、中学生で一クラスに何人かは必ずそのTシャツやパーカー持っている子がいた　サーフ系アパレルブランドです。

 

なんて、子供、大人　それぞれの表現の仕方でも盛り上がったりしました。

 

皆さんもこのゲーム是非試してない方は試してみて下さい～(*´ω｀*)