寒い時期、退院時に重宝するおくるみ★巻き方
寒い時期、退院時に重宝するおくるみ★
生後すぐから寝返りを始めるようになるくらいまで(4か月~5か月)のねんね期は短肌着と長肌着、ラップドレスなどを着て赤ちゃんは過ごすのですが、おくるみも並行して使うととっても重宝します。
退院時
まず、冬は産院からの退院時、生まれて初めての冷たい外気から保温したままお家まで運んであげられます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、身体はふにゃふにゃ 体温調節も未発達です。
おくるみで包んであげる事で安定して抱いてあげる事が出来ますし、体温も奪われる事を防げます。
小さなお出かけ
生後は、二週間健診、一か月健診、親族の所へ少し出向いたりなど小さなお出かけや通院があります。
当店で扱う、ベーシックの正方形 秋冬用のおくるみを使い 巻き方をご紹介します。
正方形おくるみの巻き方
モデルの赤ちゃんが7ヶ月で(体重6.8㎏ 65cm)なので、新生児と比べるとサイズ感が大きく申し訳ありません。
巻き方として参考にして頂ければ幸いです。
7ヶ月になると、使い方は巻くではなく、お昼寝のブランケットとして使ったり、おむつ替えシート代わり、ベビーカー乗車時のひざ掛けとして使っています。
✅ステップ1 ひし形におくるみを広げ、赤ちゃんを寝かします
(フード付き、フード無しのタイプがあると思います。当店のはフード付きなので、赤ちゃんの頭がフードがちょうど被れる位置に置いてあげて下さい。)
✅ステップ2 足元の角を赤ちゃんのお腹の方へ折り曲げて下さい
✅ステップ3 右側の角を対面側に向かって包みます(当店のおくるみは左側にベルトを止めるボタンが付いている為)
✅ステップ4 左側の角を対面側に向かって包みます
✅ステップ5 ベルトを赤ちゃんがきつくない程度の位置で留めて下さい
⭐ポイント⭐
お腹の中にいた状態と似た、丸まった体勢で少しきつめに巻いてあげると安心する赤ちゃんが多いようです。
さらに、赤ちゃんの手足の動く範囲が制限されるので、突然ビクッと動くモロー反射を抑える事が出来ます。
別の記事で
✅おくるみで巻く時の赤ちゃんの手足の位置について
✅おくるみを使うメリット
✅おくるみを使う時の注意点
をまとめたものもあるので、合わせて目を通して頂ければ幸いです。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
寒い冬でもあかちゃんと快適に過ごせますように☆彡
大変な事も多々ありますが、一緒に育児 楽しんでいきましょう~❤
関連情報
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