秋の定番!焚き火&焼き芋 ボーイスカウト(ビーバー隊)で行いました!
秋の定番!焚き火&焼き芋 ボーイスカウト(ビーバー隊)で行いました!
我が家がお世話になっているボーイスカウト 葉山第一団(ビーバー隊)で焚き火&焼き芋&秋の山散策を行いましたので、レポートします!
焚き火&焼き芋の手順が知りたい方は、是非チェックして下さいね♥️
焚き木の土台を作る
まずは、薪で焚き木の土台を作り。
空気が入るように組み合わせて作ります。
拾い木は乾いたものを拾って下さい★ 湿っている木だと火が付きません(>_<)!!
乾いている杉の針葉樹は、油を含んでいるので、よく燃えます!
見つけられたら、拾い木と乾いた葉っぱと共に集めましょう。
着火
焚き木の土台に、空気が入るように丸めた新聞、拾い木、杉の針葉樹、乾いた葉っぱをセットしたら、下の方から着火します。
※※ 着火時の注意点 ※※
風の強い日は行わないで下さい。
周りに火の付きやすいものがないか確認の上、火を付けて下さい。 秋は乾燥しているので、山火事の恐れがあります。
万が一、火が広がってしまった際、鎮火活動が直ぐに行えるよう、水を張ったバケツを必ず用意して下さい。
火を消すのに、土をかける事も有効なので、下が土ならば、大きなスコップも用意すると安全です。
お芋の用意
焚き火にしっかり火が付いたら、薪が炭になるまで待ちます。(炭になった状態でお芋に熱を加えていきます)
その間にお芋の準備をしましょう!
まずは、写真のように、新聞紙 (片面の大きさ)でさつま芋をマキマキします。
お鍋に水を張り、新聞紙で巻いたさつま芋を付けて、湿らせます。
次に、湿らせた新聞紙で包んだお芋を アルミホイルで隙間なく巻いていきます。
巻き終わったらしっかり握って解けないようにしましょう。
さつま芋を加熱
炭になった薪を広げてその間に、先程アルミホイルで巻いたお芋を置いていきます。
この状態で1時間~1時間半じっくり火を通していきます。
時折、空気をかけて、火の状態を確認していきます。
焼き芋 焼いている間に葉山の山を散策しました
金木犀 秋になると、とってもいい香りがしますよね。数日で散ってしまいますが…(´;ω;`)
お砂糖・白ワインを使って、シロップ漬けで楽しむ事も出来るそうです。
また、香水になっていたりしますよ☆
焼き芋 焼き上がりました!!!
出来上がりました!!
水に浸した新聞紙のおかげでしっとり 滑らかな焼き芋 完成です!
うちの6か月の赤ちゃんも美味しくてモグモグ沢山食べてました★
まとめ
皆さんは、どんな秋を迎えられてますか??
安全に気を付けながら、子供と焼き芋を楽しむのも思い出に残りますよ❤
そして、個人だと気合いを入れないとなかなか実行出来ない、こんな野外活動を行っているボーイスカウト。
子供に必要な経験を沢山させてもらえるので とてもオススメです!
女の子も1/2くらいの比率で参加していて、うちの子も2人女の子ですが毎回楽しみに参加しています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして、指導者、保護者の皆さんが心温かく、入って本当に良かったです★
各地域、団に分かれて活動しているので、お近くのボーイスカウト 是非チェックしてみて下さいね
関連情報
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