ストッキングとタイツの違いって何?
ストッキングとタイツの違いって何?
大人の女性は、誰でも一度は履いたことがあるストッキング や タイツ。
そもそもストッキングとタイツの違いって何?という方も多いのではないでしょうか。
タイツとストッキングの役割が違うので、各シチュエーションの時に、迷わず選べるように違いを知っておきましょう。
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タイツ=衣服 ストッキング=靴下
違いを比べてみましょう!
- タイツ=衣服
- 肌にピッタリフィットするように作られた衣服。
- タイツは元々 バレエや演劇などの舞台衣装として作られたものが、スポーツ用・防寒用と進化・広まったものです。
- 今 多くのタイツの使用目的は【防寒対策】【保温効果】がメインのもので腰から爪先を包むものをいいます。
- ストッキング=靴下
- ストッキングは丈の長い靴下。
- 特に薄手でナイロン製のものを差します。
- 靴下なので、いろんな形があり、ソックス丈(くるぶし丈・ひざ丈)・太ももまでのガーターストッキングやノンガーターストッキング・多く出回っている腰までのパンティストッキングがあります。
- ストッキングの使用目的は、防寒ではなく【脚を綺麗に見せる】ことがメインで脚のファンデーションのような役割をもっています。
使用用途と形で違いがありますね。
ですが、実際の購入時に目にする 商品説明部分には使用目的よりデニール数(繊維の太さの単位)で書かれていることが多いです。
デニール数(繊維の太さの単位)の違いでのタイツとストッキングの判断基準をみていきましょう。
何デニールからストッキング?タイツ?
一般的にデニール(繊維の太さの単位)で表される、厚さが25デニール以下をストッキング、25デニール以上をタイツと位置付けられます。
色は、関係なくベージュ・黒・どんな色でも25デニール以下はストッキングとなります。
注意したいのが、フォーマルな場合に使用するのは、ストッキングです。
間違ってしまうと知らず知らずのうちにマナー違反となってしまう場合がありますので、
迷った場合は、25デニール以下を目安に選びましょう。
いろんな形のストッキングがありますよ⭐
ストッキングも機能性に特化した いろいろな形ものがあります。
当店では、サスペンダー(オープンクロッチ)ストッキング・ガーターストッキングを扱っており、
✅忙しく、トイレの時間も時短したい
✅上げ下げの時の伝線リスクを減らしたい
✅暑い時期にどうしてもストッキング着用しなければならない
✅腰回り少しでも涼しくしたい
方にぜひ試して頂きたいです(^^♪
機能性についてまとめた記事もあるので見て頂ければ嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました!
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