ベビーカーシートのクッション、マットって必要？

ベビーカーは、あんよがまだできない　ねんね時期のお散歩時、あんよ練習時期には疲れてしまった時のお休み処、お出かけ中のお昼寝タイム時　など０歳～５歳前後まで、育児には必須のアイテムですね。

 

そのベビーカー時間を更に心地よく、快適にしてくれるのがベビーカーシートやクッション！

 

 

お出かけ先でぐずったり、泣いたりする時間を少しでも減らしたい！

 

お休みの日　少しでもストレスなく育児を楽しみたい！

 

快適にぐっすりお昼寝させてあげれる環境を作りたい！

 

 

我が子がご機嫌で過ごしてくれる時間が増えれば増えるほど、

お出かけが家族のかけがえのない幸せの時間へと変わってゆきます☆。＊・

 

そんなお役立ちシートについて３人の育児をしている私たちが解説していきますね。

 

 

ベビーカーシートにクッションやマットをつける目的

 

そもそも、どんなものかというと　お持ちのベビーカーに取り付ける縦長のクッションマット。

 

使用する主な目的は

✓ 暑さ・寒さ対策
✓移動にともなう揺れ・衝撃の吸収

✓ベビーカーの汚れ防止

✓ベビーカーでの目印、おしゃれを楽しむ

 

 

どんな性能が付いてると便利？チェック項目は？

 

保冷・保温機能はあるか？

 

「暑いよ～、寒いよ～」と伝えられない赤ちゃん達。

大人が環境整備してあげなければなりませんので、重要なポイントとなります。

 

暑さには・・・

✓ 通気性がよく、蒸れない構造のもの

✓ 保冷・保温剤用ポケットがあるもの
✓  接触冷感素材を使用しているもの

寒さには・・・

✓ 底冷えするシートから赤ちゃんの体温を奪われない構造のもの
✓ ボアやフリースなどの素材を使用しているもの
✓ 保冷・保温剤用ポケットがあるもの

 

 

肌に優しい素材

 

ベビーカーシートも顔や腕、足など触れる部分がありますから、表の素材が肌に刺激のない優しい素材か確認しましょう。

 

 

 

お手入れに手間がかからないか？

 

ほぼ毎日使うものですから、お手入れもしやすいというのもとても大切な視点。

 

長さ70ｃｍ程度もあるので手洗いと言われても、忙しい育児の合間にするお手入れ方法としては現実的ではないですね。

また、汚れてしまうシチュエーションは常にある。

だけど、毎回清潔にしてあげたいアイテムですね。

 

✓ 洗濯機で丸洗いできるものか？
✓ 乾くまでの時間は？

 

着脱しやすいか？

 

ベビーカーシートには、ベルト穴にベルトを通すものと、くびれにベルトを挟むものの2パターンあります。

 

✓ ベルト穴に通すタイプ？　くびれに挟むタイプ？

 

着脱という意味では、圧倒的に「くびれにベルトを挟む」タイプが便利。

一方で、挟むタイプはズレやすい、という意見もありますが、形状もチェック！

ベルトを挟み込む形状をしていれば、ズレ落ちをほぼ防げます。

当店は５点でホールドする形状となっております。

 

 

ズレ落ちに関して確実にとお考えの方は、「ベルト穴にベルトを通すもの」が良いでしょう。

 

 

シートを付けたままベビーカーを頻繁に畳む？畳まない？

 

✓ ベビーカーを頻繁に畳む方　→　薄い生地タイプのシートがオススメ

✓ ベビーカーを畳む頻度が少ない方　→　クッション性のあるシートがオススメ

 

 

お出かけをもっと心地よく快適に

 

ベビーカーシート、クッション　は、各メーカーで、赤ちゃんが心地よく快適に過ごせるように考えられています。

 

是非、上記を参考に各ご家庭にあるベビーカー、使い方、地域の風土にマッチしたものを選んでください。

そうすれば、本当に便利、お役立ちアイテムとなります。

 

赤ちゃんとのお出かけ、家族全員で笑顔で過ごせる時間がひと時でも多くなりますように☆彡