ベビーカーシートクッション　丸洗いする時のポイント

 

子供が毎日乗るベビーカー。

ミルクのはき戻し、食べ物や飲み物をこぼしてしまったり、公園の砂汚れなど。。。

自分でよじ登れるようになると、泥んこの靴でシートを踏みつけて乗る事さえもありますよね( ﾟДﾟ)

 

毎日、汚れてしまう場面はしょっちゅう出てきます。

 

昨今流行り風邪の大流行がありますし、時期によっては外出すると、色々なウィルス等も持ち帰って来ていないかも心配になりますよね。

 

ベビーカーシートを清潔を保つコツ

 

 

大切なのは、汚れたら出来るだけ早めに掃除すること

 

 

 

帰宅後、手間なく洗濯できるようにセッティングしておく

だけど、待ったが効かない子供達。

帰宅後　毎回、ベビーカーの掃除はしてられませんよね。

 

簡単に取り外し、丸洗い出来るベビーカーシートやクッション、肩ベルトによだれカバー、座面の前にあるガードカバーを取り付けて置き、帰ったらネットに入れて洗濯機にお任せという流れにしておくと手間なく、便利ですよ。

 

 

洗えないもの、本体から外すのが手間がかかる部分は　拭く

 

 

ベビーカーのフレームや日除けなどの外すのに手間がかかるパーツ類は拭いて表面の汚れを落としましょう。

ぬるま湯で絞ったタオルで拭き、乾拭きした後に日陰で乾燥させます。

 

水で落ちないひどい汚れは、中性洗剤を含ませた布かスポンジで拭いて落とします。

仕上げにアルコール水で拭いておくのも良いかもしれません。

 

 

実際に洗濯してみます

 

簡単に取れて、丸洗いできる部分を外す

 

我が家はエアバギーを使用しているので、すぐ外せる肩ベルトも一緒に洗います。

 

 

ネットに入れる

汚れが強い部分は手でこすり洗いをしてからネットに入れます。

 

 

 

★当店のシートクッションでのちょっとした裏技★

頭部に固定ベルトで、裏面が内側になるように折り畳み、腰ベルトの為の窪みに合わせてゴムを通すと軽く固定が出来ます。（洗濯の間にずれて取れてしまう事多々ありますが・・・）

型崩れ防止になるのでやってみて下さいね。

 

 

※※　クッション性重視のシートは型崩れや脱水時のねじれの力に弱い事が多いので、必ずネットに入れて洗濯してください　※※

 

当店で、洗濯ネットなしの洗濯実施。　破損の事例があります。

このような事が起こらない為にも　洗濯ネットに入れて洗濯してくださいね。

 

 

 

赤ちゃんの手や口に触れる可能性がある部分なので、蛍光増白剤未使用の洗剤の使用が推奨いたします。

 

 

 

晴れ　気温30℃　湿度　64％　約３時間で乾きました！

 

 

忙しい中でも賢く清潔を保ちましょう！

 

今回は、ベビーカーシートや部分パーツの洗濯方法についてご紹介しました。

 

洗濯機にお任せ、拭くという手軽な方法を使い細目に清潔を保つ。

時間がしっかり取れた時にベビーカーの取れる部分を全部とって大掃除。

 

ベビーカーの掃除まで手が回らないというママさんパパさん　とても多いと思います。

しかし、赤ちゃんや小さな子どもに使うものなので、

手間が出来るだけかからないお手入れで　日々清潔に保ちたいですね。