キッズリュックの背負い方と選ぶ時のポイント

 

幼稚園・保育園の通園・学校の通学・野外活動・お友達と遊びに行く時、ご家族でのお出かけ・遊びに行く時・習い事に行く時　お子さんがリュックを背負う機会はたくさんあると思います。

お子さんのマストアイテムと言っても過言ではないでしょう。

 

できるだけご機嫌に　ストレスフリーで活動したいものです。

背負う位置でかなり快適さが違うので是非チェックしてみてください(*^-^*)

また、どんな機能・大きさがあるといいのかなどご紹介します。

 

子供が疲れにくくなるリュックの背負う位置は？

 

結論　”リュックの底”がおしりより上にくるように背負うこと　です。

 

リュックの底がおしりの下まで下がっていると歩いている時に揺れてしまい、つられて身体が揺さぶられてしまいます。

その為、歩いている事　プラス　バランスを取ろうとする力を使ってしまい疲労が早く溜まってしまいます。

 

 

疲労が溜まると子供達の機嫌が悪くなったり、遊び・活動をやめたがったり、小さいとしゃがみ込み、『疲れた！』泣き始めたり…

親としては避けて通りたい自体が発生します(; ･`д･´)

 

山登り　や　レジャーで大人もテントやシート・お弁当を両手に持っている時に不機嫌になった時には…大人も泣きたくなっちゃいますよね。。。

 

そんな事態を避けるべく、是非　お出かけ前には肩ベルトの長さを調節して、リュックの底をおしりの上になるようにしてみて下さいね(^^)

 

 

子供のリュック購入時　チェックポイント！

 

今回は、外遊びやアウトドアでリュックを使うのに　特にあった方がいい機能・ポイントをご紹介します。

 

軽さ　通気性　クッション性　柔軟性　４つを備える３Dメッシュ素材がオススメ！

 

背中部分・肩紐部分の素材が軽さ・クッション性・通気性・柔軟性がある３Dメッシュものがオススメ！！

 

 

３Dメッシュという素材は、

表地、裏地の間に無数の繊維が立っていることによって立体的な構造を持つ素材。

 風を通し、熱を逃がすのでムレにくい（通気性・水分分散性）

 

当店で扱っているベビーカークッションの背面にも使用している素材でとっても優れた素材です！

是非、リュック選びの際は、背中部分・肩紐部分は３Dメッシュのものを選んであげて下さい。

 

以前の記事　ベビーカーシート　夏に最適　３Dメッシュ生地の利点とは？

 

チェストストラップ

 

チェストストラップとは、胸のあたりで肩ベルト同士を繋ぐものを指します。

このチェストストラップ、子供にはあった方が良いです！！

 

背負う位置をおしりより上にしても、子供の動きはハード！

走ったり、段差に登ったり、飛び降りたり、芝生があればゴロゴロ転がったり　大人では有りえない動きをしますよね(;´･ω･)

 

そんな激しい動きがあるので、肩ベルトが下がってきて背負い直す回数も増えます。

背負い直すことが増えると遊びや活動への集中が途切れてしまいます。

 

子供のリュックを購入する際は、このチェストストラップがある物がオススメです！

 

丈夫な素材の作り

汚れが落ちやすく、丈夫な素材のものを選びましょう。

リュックの中に水筒を入れた状態で強く地面に置いたりするので、うちの子供たちのリュックは底がまず穴が開きます(+_+)

コットンよりナイロン製が雨に強くオススメです

アウトドアメーカーのものが特に素材も研究されていて快適でした。

 

ポケットの位置と反射板

うちは、サイドのメッシュポケットが付いていて　そこが大活躍！

拾ったどんぐり・葉っぱ・枝・貝殻・お花など握ったまま歩き危ないのですが、サイドのポケットに拾った宝物をすぐ自分で入れれるので両手空いた状態でまた歩き出してくれます。

その子によりますが、うちの子はサイドのポケットはあってとっても良かったです。

 

反射板も元々付いていると夕方暗くなった時　安心ですよ⭐

 

 

体にマッチした背負い方・リュック選びをし、親子で野外活動もエンジョイしていきましょう～(∩´∀｀)∩