6ヶ月ごろから不足しやすい 3つの栄養素を知っておこう!
6ヶ月ごろから不足しやすい3つの栄養素を知っておこう!
生後6ヶ月を過ぎると、徐々に母乳やミルクだけではカロリーや栄養素が足りなくなり、【成長に必要な量】と【母乳・ミルクから摂取できる量】にギャップが生じてきます。
離乳はじめのころは母乳やミルクが主なので栄養素はあまり気にする必要はありません。
1日2回。3回と離乳食を食べるようになってきたら、栄養バランスを考えた離乳食にしていく必要があります。
特に足りなくなりやすい栄養素を知っておき、食事に加えていきましょう!
鉄分
ママから鉄をもらって生まれ、生後5か月くらいまではストックで必要量満たされていますが6ヶ月頃になると底つきます。
特に母乳育児されている方は鉄不足に気をつけましょう。
鉄が不足すると酸素を運ぶ『ヘモグロビン』が足りなくなり体のさまざまな組織に悪影響を及ぼす心配が出てきます。
吸収率の高いヘム鉄を含む食品を取り入れましょう。
赤身の肉・鶏レバー・豚レバー・貝類・しらす・かつお・ぶり
非ヘム鉄を含む、豆類・卵や青菜はビタミンCを一緒に食べると吸収されやすくなります。
カルシウム
骨・歯などを形成するのに欠かせないミネラルです。
他にも神経や筋肉を調整する働きを持っています。
牛乳のイメージが強いですが、1歳未満は小魚や缶詰の魚がオススメです。
同時に吸収する際はビタミンDが必要となるので不足しやすいビタミンDともいわれています。
しらす・鮭・イワシ・キノコ類に多く含まれます。
キノコ類は日光に当てるとビタミンDが増加します( *´艸`)
調理前に時間がある時は、天日干し オススメです!
亜鉛
亜鉛も赤ちゃんの成長・発達に重要なミネラルです。
細胞の代謝を促し、味覚の形成・成長ホルモンの分泌、免疫機能の働きにも大きな影響しています。
亜鉛は鉄もカルシウムも含んでいる食材に多く含まれているので(タンパク質を含む魚介類・肉・大豆製品)鉄・カルシウムで上げた食材で一緒に摂っていきましょう。
まとめ
気にしすぎて 離乳食を作るのが苦痛になってしまっては本末転倒。
上手く便利なものも活用していきましょう
⭐レバーなどは調理しづらいので、パウチの離乳食で補う
⭐粉ミルクを調味料として使い栄養を補う(サツマイモのペーストに粉ミルク混ぜ ボール状にしておやつに)
⭐お魚は、ツナ缶はパルシステムの食塩無添加・ノンオイルのもがお手軽でご飯にブロッコリーと一緒に混ぜておにぎりにすると手パクパク食べてくれました。
などお手軽に済ませる時があってもいいのではと思います。
栄養も考慮、疲れないように手を抜きながら進めていきましょう!
今日も 赤ちゃんとママが元気で笑顔が多い一日になりますように❤
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